フェーレンビュール校(ドイツ
マキシマ407雨水ユニットの使用
オブジェクトデータ
ドイツ・ハイリゲンベルク|2006
フェーレンビュール(約130人の子供と若者の家であり、学校であり、居住地)は、水の使用方法を再定義した。そこでの新しい建設と改築の措置は、それまでの習慣を変えた。
建設プロジェクト全体のために、貯水槽が事前に建設された。斜面にたまり続ける水を集めるのだ。こうして、フェーレンビュールは、接続された家屋の飲料水の約50%を節約している。この水は、処理することなく、庭、トイレ、洗濯機に直接使用することができる。WISY AG 各新居には、地下に設置されたマキシマの雨水ユニットがある。これにはポンプ技術と貯水タンクが含まれている。これで約半日分の需要を賄うことができる。
自動制御の水位プローブが中央貯水槽から水を供給する。各戸には貯水槽への接続パイプと水中ポンプがあります。例外的に貯水槽の水量が不足した場合、緊急飲料水供給装置が自動的に各戸に作動する。これは、WISYマキシマ雨水ユニットのプレハブ部品です。
プロジェクト情報
水の種類
斜面/成層水
利用
庭、トイレ、洗濯機
貯水槽容量 [m³]
26
建築家
ディーター・ハールナゲル(ハイリゲンベルク
クラウス・W. キング、ユーバリンゲン
雨水設備/ポンプ
4 x マキシマ407雨水ユニット
使用されているWisy製品
フェーレンビュール校にて
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